【パリ五輪】アーティスティックスイミングの日本代表注目選手まとめ

プールで泳ぐ人たちの写真

 

みなさんこんには
管理人のOnomichiです。

盛り上がってますね
パリオリンピック。

 

オリンピック開催にあたって
開会式から多くの
議論がありますが

選手たちの活躍を
見るのはとても興奮します!

 

さて今回の記事は
アーティスティックスイミングについて

2017年に
シンクロナイズドスイミングから
名称が変わり
まだ馴染みがない感じがしますが

 

今大会もルールが
変わったことで

表彰台の顔ぶれが
大きく変わりそうだと
話題になっています。

 

今回はタイトルにもある通り
アーティスティックスイミングの
日本代表選手で

特に注目されている
選手たちについて
深掘りし紹介していきます。

ぜひ最後まで
お付き合いください

 

早速いってみよう!

 

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アーティスティックスイミングについて

 

プールで泳ぐ女性の写真
出典:Unsplashより

 

アーティスティックスイミングは
プール内で音楽に合わせて
肉体を動かし

技の完成度、同調性
構成、芸術的な表現力
などの得点で競う水泳競技の一種。
ASと略される。

引用:wikipediaより

 

wikipediaで調べると
このように書いています。

2017年から
アーティスティックスイミングと
呼ばれていますが

シンクロナイズドスイミング
の方が馴染みのある方も
多いかと思います。

 

筆者も「シンクロ」で
認識しています。

今は、「アーティス」というらしく
メディアなどでは「AS」と
略していますね。

 

アーティスティックスイミングで競技する選手たちの写真
出典:オリンピック公式HPより

 

なんでも
競技が発展していく中で
「シンクロナイズド(同期した)」
という言葉がふさわしくなくなり
名称が変わったんだとか。

 

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ソロとかの種目もある中で
シンクロでは
なくなってきましたもんね。

とはいえ
馴染みの言葉が変わる
というのは少し抵抗を
感じる筆者です。

 

注目の日本代表選手

 

では
パリオリンピックに
出場する日本代表選手を
ご紹介していきましょう。

 

アーティスティックスイミングの日本代表選手の写真
出典:マーメイドジャパン公式Instagramより

 

  • 安永 真白
    (デュエット/チーム)
  • 比嘉 もえ
    (デュエット/チーム)
  • 佐藤 友花
    (デュエット/チーム)
  • 吉田 萌(チーム)
  • 木島 萌香(チーム)
  • 島田 綾乃(チーム)
  • 和田 彩未(チーム)
  • 小林 唄(チーム)
  • 藤井 萌夏(リザーブ)

 

まず一番注目の選手は
やはり比嘉もえ選手でしょう。

 

比嘉もえ選手の顔写真
出典:JOC公式HPより

 

比嘉もえ(ひが もえ)

生年月日:2007年09月15日

身長:172cm

出身:広島県

所属:AS広島→井村ASクラブ

 

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身長が172cmの16歳で
手足が長く、誰とでも
合わせることができる

順応性や同調性から
「100年に1人の逸材」
呼ばれるほどの選手です。

 

ポーズをとる比嘉もえ選手の写真
出典:デイリースポーツより

 

小学3年で競技を始め
わずか2年後の
5年生の時に全国ジュニア
オリンピックのソロで初優勝。

カナダで行なわれたW杯では
史上最年少の16歳で
金メダリストになりました。

そのW杯でデュエットを
組んでいたのは
佐藤友花選手です。

 

佐藤友花選手の顔写真
出典:JOC公式HPより

 

佐藤友花(さとう ともか)

生年月日:2001年08月22日

身長:167cm

出身:茨城県

所属:ジョイフルAC

 

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佐藤友花選手は
東京オリンピックの際は
リザーブで出場できませんでしたが

22~24年の世界選手権では
3大会連続で代表に選出されています。

 

カナダのW杯では
比嘉選手とのデュエットで
金メダルを獲得

今回のパリオリンピックでも
比嘉選手とデュエットを組みます。

 

プールで競技をする比嘉もえ選手と佐藤友花選手の写真
出典:JOC公式HPより

 

比嘉選手は安永真白選手と
デュエットを組んでいたことも
ありましたが

日本代表の中島貴子ヘッドコーチは
佐藤選手の方が
「高い難易度を正確にこなせ
一体感を出せる」と
期待を寄せています。

 

というわけで
筆者はパリオリンピックでは
特にこの2人の選手に
注目して観戦したいと思います!

 

(新しいタブが開きます↓)

やっぱり気になる

 みなさんこんにちは管理人のOnomichiです。 開会式から多くの議論を呼び色んな意味で盛り上がっているパリオリンピック! このスポーツの祭典はどこで開[…]

女性の写真

まとめ

 

というわけでこの記事では

パリオリンピックに向けた
アーティスティックスイミングの
日本代表選手、

特に注目の比嘉もえ選手と
佐藤友花選手についてご紹介しました。

 

2017年に名称が変更されてから
まだ「アーティスティック
スイミング」という言葉に
馴染みがない方も
多いかもしれません。

しかし、競技の発展に伴い
より適切な名称へと
進化したことが分かりましたね。

 

プールで競技をする比嘉もえ選手と佐藤友花選手の写真
出典:JOC公式HPより

 

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今大会では、ルール変更により
表彰台の顔ぶれが
大きく変わる可能性があり
より一層の注目が集まっています。

その中で
日本代表として出場する
選手たちの活躍が
期待されます。

 

特に、「100年に1人の逸材」と
呼ばれる16歳の比嘉もえ選手

世界選手権で実績を重ねてきた
佐藤友花選手のデュエットは
大きな注目を集めるでしょう。

 

二人の高い技術力と調和が
パリオリンピックで
どのような結果をもたらすのか
筆者は非常に楽しみです。

パリオリンピックでの
日本代表選手たちの活躍を
心から応援しています。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また別の記事で
お会いしましょう。