デヴィ夫人と旦那との馴れ初めは？若い頃の経歴とスカルノ大統領との出会い

みなさんこんにちは
管理人のOnomichiです。

日本テレビのバラエティ番組
『世界の果てまでイッテQ!』を
はじめ、数々のテレビ番組に
出演されているデヴィ夫人

今回はそのデヴィ夫人
についての記事です。

デヴィ夫人は
その名前からも分かるように
大統領夫人であることは有名ですが

夫であるスカルノ大統領と
デヴィ夫人との関係は
あまり知らないという方も
多くはありません。

デヴィ夫人はメディアに出始めて
長いですし
いまさら語られることも
なかなかないですから

特に若い世代は
「そういう芸名の
セレブなタレント」と
思っている方もいるかもしれません。

この記事では
デヴィ夫人とその旦那である
スカルノ大統領との
馴れ初めや

若い頃のデヴィ夫人には
一体何があったのか
深掘りしてご紹介いたします。

プロポーズの言葉なんかも
明らかになっていましたよ。

ぜひ最後まで
お付き合いください。

それではいってみよう！

デヴィ夫人とは

出典：デヴィ夫人のInstagramより

デヴィ・スカルノ

本名：ラトナ・サリ・
デヴィ・スカルノ

日本名：根本 七保子（ねもと なおこ）

出身地：東京都

生年月日：1940年2月6日

身長：159cm

血液型：A型

デヴィ夫人は
日本人の両親から
東京で生まれました。

後にインドネシア大統領と
結婚し4人の夫人のうちの
第3夫人となりました。

現在も
インドネシア国籍のようです。

今も美しいですが
昔の写真は若さゆえの
活発さもあり
この頃もまた美しいですね。

はっきりとしたお顔立ちですが
両親は日本人であり
ハーフではありません。

インドネシア大統領と
結婚して『デヴィ・スカルノ』
という名前になったんですね。

タレントとして活躍する傍ら
NPO法人の総裁や
株式会社も経営もされています。

スカルノ大統領との馴れ初め

それでは次に、デヴィ夫人と
スカルノ大統領との
馴れ初めを見ていきましょう。

デヴィ夫人の境遇

舞台女優に
憧れていたデヴィ夫人

映画などのエキストラで
出演していたものの
あまり稼げていなかったそう。

なので
高校に通いながら
赤坂のサパークラブで働いていた。

というふうにテレ東の
『じっくり聞いタロウ』という
番組で話していました。

そのクラブは今とは違う
外国人御用達の高級店で

当時のサラリーマンの月収を
1日で稼いでいたんだとか。

外国に興味を持ち
当時の日本人としては珍しい
英語を学んでいた
デヴィ夫人だからこその
選択だったのでしょうね。

時代の変化を
敏感にキャッチして
行動に移すことの大切さが
よく分かる話です。

スカルノ大統領との出会い

スカルノ大統領と出会ったのは
デヴィ夫人が19歳の頃。

友達と映画を観ようと
帝国劇場のレストランで
待ち合わせをしていたところ

プライベートで訪日していた
スカルノ大統領のご一行と
すれ違います。

大統領のお付きの人から
帝国ホテルのパーティに誘われ
後に文通が
始まったそうです。

デヴィ夫人の美貌と
その芯の強さが自信となって
大統領の目に留まるほど
美しく映ってたんですね。

スカルノ大統領からのプロポーズ

文通を続ける中で
「2週間ぐらい
インドネシアに来ませんか」
と誘われたデヴィ夫人。

そのころは
2人のアメリカ人から
求婚されていた夫人ですが

持ち前の行動力で
インドネシアへ。

お金を稼ぎ英語も話して
容姿も美しい夫人は
やはりモテモテだったんですね。

大統領と出会う前から2人から
求婚されていたんですよ。

インドネシアに行った夫人。

バリ島の別邸で
2人きりになった時
スカルノ大統領から

とプロポーズされたそう。

これを聞いてデヴィ夫人は

どろどろ

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まとめ

デヴィ夫人の波乱万丈な人生と
スカルノ大統領との
運命的な出会いは
まさに童話のようですよね。

東京生まれの日本人少女が
その美貌と知性
そして強い意志と行動力で

インドネシア大統領の
夫人となったわけです。

若くして外国への興味を持ち
英語を学び
高級クラブで働くという
当時としては珍しい
経験を積んだデヴィ夫人。

その姿勢が、19歳での運命的な
出会いにつながったんですね。

それは幸運なだけではなくて
その知性や行動力、努力の結果だと
強く感じます。

本来、バラエティで
バカにできるような方じゃ
ないんですよね。

もちろん本人の寛容さと
出川さんを代表されるように
共演者との信頼関係が
あってこそでしょうけどね。

そのほかイッテQの記事は
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

それではまた
別の記事でお会いしましょう。