川口ゆりと事務所は本当に関係良好だった?一発解雇の本当の理由

ラベンダーの香りを嗅ぐ女性の写真

 

みなさんこんにちは
管理人のOnomichiです!

 

「男性の体臭」発言問題で
物議を醸していた
川口ゆりフリーアナウンサーの
話題です。

 

異性に対する名誉毀損
にもつながるとして
川口氏を契約解除した
事務所が

「厳しすぎるのでは?」
「普段から素行が
悪かったのでは?」
というネットの声が
多くあることから
改めて声明を発表しました。

 

確かに
多くの人を不快にさせた
かもしれませんが
一回の発言で契約解除は
少し厳しすぎるのでは
ないでしょうか。

 

今回、事務所側は
素行が悪かったわけではなく
関係も良好だった
声明を出しましたが
それで契約解除は不自然…。

 

ということでこの記事では
男性の体臭発言騒動で
渦中の川口ゆりさんについて

事務所と本当に
関係が良好だったのか
解雇された本当の理由を
深掘りしてまいります。

 

ぜひ最後までお付き合いください。

それでは本編です!

 

 

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本当に関係良好か

 

今回の発言で一発解雇であること。
また、事務所の行動が
早すぎることから

事務所は元々
解雇したかったのでは?

とネットの一部で
言われています。

 

花の匂いを嗅ぐ女性の写真
出典:Unsplashより

 

実際に川口氏はSNSで
これまでにも、いきすぎた
発言をしていたようで

 

「北海道の女性は逞しく強いと
思ってたけど実際のリーダーは
男性ばかり」
「男尊女卑的な思想
稼ぐ人間が一番偉い
的な話を押し付けられる度に
おっとこれは
パワハラ・モラハラ防止研修の
ネタになるぞ…とメモしてる」
「あらゆるすべての理不尽な
ハラスメント、差別や偏見が
今日より明日少しでも減りますように」
といった
ハラスメント対策講師として
意識が高すぎるが故に
一歩間違えると
危ない投稿をされていました。
芸能事務所『VOICE』社長の国井美佐の顔写真
出典:VOICE公式HPより
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そして所属していた事務所は
女性の社長
所属しているアナウンサーも
全員女性です。
関係は良好だったと
事務所側は発表していますが
今回の行動の速さから
早く切りたかった説は
否定できません
ボクシングをする女性の写真
出典:Unsplashより
過去の発言が危うく
何かあれば切れるように
していたのかもしれませんね。

 

解雇された理由

 

ではなぜこんなに
早く川口氏を切れたのでしょうか

今回の騒動で切るには
少し厳しい気がします。

 

それは

  • 言葉を重視
  • 今後の信頼関係
  • 業務委託だった

というのが主な理由でしょう。

 

言葉を重視している

今回の騒動の事務所は
VOICE』という名前で

ここからも声・言葉を
重視していることがわかりますが

言葉を扱うプロとして
言葉で誰かを傷つけるなんて
会社としての信頼が揺らぎます。

 

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辞書の写真
出典:Unsplashより

 

今後の信頼関係

川口さんはフリーアナウンサー
だけではな
ハラスメント対策講師
としても仕事をされていました。

 

今回の発言をして
信頼が揺らいでしまった以上
この講師としての
仕事が減るか、なくなることは
目に見えています。

 

汗をかいている男性の写真
出典:Unsplashより

 

会社としても
そんな川口さんに
お給料を渡して雇うことに
メリットはありませんよね。

 

業務委託契約だった

事務所の『VOICE』が
発表した声明にもありましたが

川口さんは
フリーアナウンサーなので
業務委託契約でした。

正社員ではない分
簡単に契約を解除できる
理由にもなったと思います。

 

まとめ

 

何よりも言葉を大切に
している事務所だったからこそ
契約解除という
判断になったのでしょう。

 

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川口ゆりフリーアナウンサーの
「男性の体臭」発言をめぐる騒動は
表面的には一発解雇と見える
事態でしたが

その背景には複雑な要因が
絡んでいたようです。

事務所との関係が良好だった
という主張にもかかわらず
迅速な契約解除の決定には疑問が残ります。

 

言葉を扱うプロフェッショナル
としての責任
ハラスメント対策講師
としての信頼性
そして業務委託契約という立場。

これらの要素が重なり
今回の決定に至ったと考えられます。

 

この事例は
公人の発言の重みと
SNSの影響力

そしてフリーランスの
立場の脆さを改めて
浮き彫りにしました。

今後、メディア関係者や企業は
より慎重なコミュニケーションと
契約関係の構築が求められるのではと
思いました。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

それではまた。