七五三掛龍也はなぜ芸名を使わない？本名を使っている理由3選

こんにちは
管理人のOnomichiです。

Travis Japan（トラジャ）の
七五三掛龍也（しめかけりゅうや）さん

そのお名前を聞いて
まず初めに
「なんて読むんだろ？」
と思いますよね。

初見で読める人はいない
と言っても過言ではないほどに
非常に希少なお名前です。

「七五三掛（しめかけ）」という名字は
なんでも日本全国に300名ほどしか
いらっしゃらない名前なんだとか

初めて聞くと
本名か芸名かどっちだろう？

と思うのが多くの人の
疑問かと思いますが

そんなお名前である
七五三掛龍也という名前が
本名というから
また驚きですよね。

私は完全に芸名だと
思っていました。

日本テレビの
『踊る！さんま御殿！！』でも
そんな特殊なお名前から
人によく怒られる
というトークをされていました。

ではなぜ人気商売である
芸能界で
初見ではまず読めない
「七五三掛（しめかけ）」という
本名のまま活動されているのでしょうか。

この記事では
Travis Japanの七五三掛龍也さんが
なぜ芸名ではなく
本名で活動されているのか

そのワケについて
ご紹介してまいります。

それでは早速いってみよう！

七五三掛という名前の由来（ルーツ）

七五三掛龍也さんが
芸名を使わない理由の前に

七五三掛（しめかけ）の
名字のルーツをご紹介。

七五三掛龍也さんは
芸名ではなく本名です。

七五三で「しめ」と読むんですね。

出典：株式会社縄忠HPより

お正月になるとよく見るようになる
神具のしめ縄も
「七五三縄」と書くことも
あるそうですよ。

そう聞くと
七五三掛というのは

なんだかとっても
神聖なお名前ですね。

七五三掛さんは茨城県に一番多く
ついで栃木県など
関東地方に多く分布しているそうです。

七五三掛龍也さんの
出身も茨城県ですね。

そんな七五三掛さんの
名前のルーツは
「立ち入り禁止の土地」
という意味があるそうです。

現山形県である羽前国田川郡
大網村（現朝日村）七五三掛が
ルーツとされる。

「注連をかけた聖地」
「立ち入り禁止の土地」が語源。
近年、茨城県古河市、
栃木県など関東にみられる。
注連縄が語源。

引用：名字由来netより

神具としての
しめ縄の意味は

神様の世界と人間の世界を分ける
といった意味で使われますから

そこから
「立ち入り禁止の土地」
という意味になったのでしょう。

七五三掛龍也が芸名を使わない理由

日本テレビのトーク番組
『踊る！さんま御殿！！』でも
そんな名前であるが故に
よく怒られると話していましたが

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七五三掛龍也さんは
なぜ芸名を使用せずに
芸能活動をされているのでしょうか。

その理由は3つあります。
順番に見ていきましょう。

１つ目の理由

理由の1つ目は
Travis Japan（トラジャ）の
メンバー全員が本名だということ。

事務所の意向といえば
元も子もないですが

メンバー全員が本名なのに
一人だけ芸名
というわけにはいかなかったのでしょう。

よく怒られるからという理由で
一人だけ芸名というのも
無理がありますよね。

2つ目の理由

2つ目の理由は
本名にインパクトがあること。

芸能人が活動する上で
芸名をつける理由は
さまざまですが

その理由の一つに

本名が普通でインパクトがなく
印象がつくように芸名をつける

ということがあると思います。

しかし七五三掛さんは
その希少性から
すでにインパクト十分！

現に筆者は
七五三掛さんのことについて
いっぱい調べてしまいましたよ。

3つ目の理由

最後の理由は
事務所の所属タレントは基本的に
本名で活動しているということ。

これは1つ目の理由と
少し被りますが

所属事務所では
みなさん基本的に本名で
活動されています。

事務所内でも一部
芸名の方もいらっしゃいますが

それは数名だけで
基本的には本名で
活動されています。

芸名の方は相当特殊な
事情があるのでしょう。

七五三掛龍也について

七五三掛 龍也（しめかけ りゅうや）

生年月日：1995年6月23日

出身地：茨城県

血液型：AB型

身長：168センチ

入所日：2009年2月15日

まとめ

というわけでこの記事では
初見では読める人が
全くいないであろう

希少なお名前の
Travis Japan（トラジャ）の
七五三掛龍也さんについて

よく人に怒られながらも
本名で活動されていますが

なぜ芸名で活動しないのか
ということについて
ご紹介してまいりました。

それは事務所のメンバーは
基本的に本名で活動していることや

そのままの名前でインパクトがあり
覚えてもらいやすい
といった理由だと推測されます。

「人によく怒られる」
と言いつつも現に
さんま御殿でトークテーマに
できるほどのエピソードに
なっているわけですし

珍しい名前でメリットもあるわけですね。

筆者はOnomichiという
平凡な名前なので
羨ましい限りです。

七五三掛という
お名前でインパクトを残して
これからも活躍されることを
期待しております。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

それではまた
別の記事でお会いしましょう。