バドミントンのペア名はいつ誰が決めてる?4文字の愛称のつけ方を解明!

バドミントンの羽とラケットの写真

 

みなさんこんにちは
管理人のOnomichiです。

 

パリオリンピック
盛り上がっていますね。

開会式から様々な
物議を醸し出し

連日オリンピック関連の
ニュースが数多く
取り上げられています。

 

そんな中この記事では
バドミントンについて。

バドミントンといえば
ワタガシペアが
2大会連続メダルを獲得し
話題になりましたね。

 

ワタガシペアのように
最近のバドミントンの
ダブルスは「〇〇〇〇ペア」と

主に2人の名前の
頭文字を使った愛称が
つけられます。

 

このペア名、いつ
誰がつけているのでしょう?
メディアが決めているんでしょうか?

筆者は気になってしまったので
色々調べてまいりました。

他にも気になっている方が
いらっしゃると思うので
この記事でご紹介しますね。

 

ぜひ最後まで
お付き合いください。

それではいってみよう!

 

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なぜ4文字で略すのか

 

まず初めに
なぜ4文字で略すのか
について考えいていきます。

 

パソコンを見ながら考える男性の写真
出典:Unsplashより

 

渡辺勇大選手と
東野有紗選手で
ワタガシペア」ように

なぜ4文字で略すのかについては
単純に呼びやすいから
だと思います。

 

これに関しては
どれだけ調べても
根拠のある答えは
見つかりませんでした。

 

本棚の写真
出典:Unsplashより

 

日本の文化で
なんでも略してしまう
そういう風潮があるのでしょう。

 

確かに
「渡辺選手と東野選手のペア」
と言うより
「ワタガシペア」と言う方が
分かりやすいですし

愛着も湧いていいと
筆者は思います。

 

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いつから始まった?

 

ではこの4文字の愛称は
いつから始まったのでしょうか。

これはみなさんも
記憶に新しいと思いますが
オグシオペアからです。

 

メダルと写真を撮るオグシオペアの写真
出典:朝日新聞より

 

オグシオがペアを組んでいたのは
2002年から2008年のこと

オグシオブームによって
当時はマイナーだった
バドミントンに注目が
集まるようになりました。

 

さっき「記憶に新しい」
と書きましたが
もう20年近くも
前のことなんですね…。

 

バドミントンのシャトルとラケットの画像
出典:Unsplashより

 

4文字の愛称の
パイオニアは
オグシオペアで
約20年前からということです。

 

誰がペア名をつけてる?

 

では次に
このペアの名前って
誰がつけているのでしょうか

 

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筆者の予想では
JOC(日本オリンピック委員会)
が決めた。

もしくはメディアが
勝手につけて、広まった
のどちらかと思っていました。

 

ピンクの背景にバドミントンのシャトルとラケットの画像
出典:Unsplashより

 

先ほども出てきた
4文字愛称のパイオニア
オグシオの場合は
練習中に使っていただけ
だったようです。

 

インタビューで
このように答えていました。

 

「オグシオ」は
チームの練習中に
使われていた
単なる呼び名でした

それがメディアで
使われるようになると
「オグシオ」として
皆さんに認知されるように。

引用:月刊生活情報紙 ウェンディより

 

それからペア名をつける
風潮が出来上がり

ワタガシペアは
動画内で自身でつけていましたよ。

 

 

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というわけで
ペア名をつけているのは
多くは選手本人たちか

もしくは自然発生的に
メディアが言い始める
と言うことが多いみたいですね。

 

まとめ

 

この記事では
バドミントンの世界で
親しまれている

4文字のペア名について
その由来や決め方を探ってきました。

 

調査の結果
ペア名の多くは
選手自身やチーム内から
自然に生まれていることがわかりました。

練習中の呼び名が
メディアに広まったり

選手が自ら名付けたりと
その誕生には様々なストーリーがあります。

 

4文字という形式は
日本語の特性と相まって
覚えやすく親しみやすい印象を
与えるのだろうと
筆者は考えています。

これは、バドミントンという
競技の魅力を広める上でも
大きな役割を果たしていますね。

 

ペア名は、選手たちの個性や
関係性を表現するだけでなく

ファンの応援の声となり
時にはチームの結束力を
高める象徴にもなると思います。

今後も新しいペアが誕生するたびに
魅力的な愛称が生まれてくるでしょうね。

 

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これからも進化し続ける
バドミントンの世界。

その中で、ペア名文化が
どのように発展していくのか
非常に楽しみになりました。
これからも応援していきたいと思います!

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また別の記事で
お会いしましょう!