岡崎慎司は何歳？サッカー選手としての経歴と、平均的な引退の年齢

衝撃のニュースが入ってきました。
なんとあの岡崎慎司選手が引退！？

サッカーに詳しくなくても
ワールドカップは見ている。
そんな筆者でも知っている

長くサッカー界を支えた選手ですよね。

そんな岡崎選手が
今シーズンでの引退を発表。

その理由は
身体がボロボロで
限界を感じたとのこと。

そんなニュースを聞いて
いくつかの疑問が生じました。

岡崎選手っていま何歳だろう？

そしてサッカー選手の
平均的な、引退する年齢は
何歳ぐらいだろう？

そんなわけでこの記事では

岡崎選手の経歴を
振り返りつつ

サッカー選手の引退する年齢を
深掘りしていきます。

岡崎慎司選手の経歴

出典：JFA

岡崎慎司

生年月日：1986年4月16日

出身地：兵庫県宝塚市

身長：174cm

体重：76kg

在籍チーム：シント＝トロイデンVV

ポジション：フォワード

1986年の4月生まれ
というわけで
現在（2024年2月）年齢は37歳でした。

そんな岡崎選手は
日本代表得点ランキングで歴代3位
出場数で4位の記録保持者だそうです！

サッカーに疎い筆者が
知っているのにも
納得の理由がありました。

そんな岡崎選手の経歴を
簡単にご紹介

プロになるまで

小学校2年生の時に
お兄さんの影響で
サッカーを始める。

中学生の頃に
クラブチームと学校の部活に所属し
県選抜に選ばれる。

中学卒業後は
兵庫県の強豪である滝川第二高校に進学。
1年生の時からレギュラーを獲得

全国高校選手権ではベスト4に。

3年目の全国大会ではキャプテンを務めた。

清水エスパルス時代

高校卒業後
2クラブからスカウトされ
清水エスパルスへ入団。

着実に結果を残して
2007年のシーズンでは
トップチームに起用される。

2009年にJリーグベストイレブン選出し
優秀新人賞を受賞。

海外のクラブ時代

ここから先は
かなり細かくなり
この記事の主旨からズレるので

簡単にまとめてご紹介。

2011年にドイツの
シュトゥットガルトが
3年半契約で岡崎選手を
完全移籍で獲得したと発表。

その後
ドイツやスペインの
チームで活躍後

2022年に現在の
シント＝トロイデンVVに移籍している。

後半はかなり
ざっくりしてしましまいたが
以上が岡崎選手の大まかな経歴です。

日本代表での岡崎慎司

出典：サッカーダイジェストweb

日本代表として出場していたのは
2008年の初選出から
森保監督の2019年まで

10年以上も
日本代表としてプレーしていたんですね。

みんなが知っている
レジェンドになるわけです。

平均的な引退の年齢

岡崎選手は
1986年の4月生まれというわけで
現在（2024年2月）年齢は37歳

そう聞くと
まだまだ現役でやっていけそうな
年齢だと、筆者は正直思いました。

そこでサッカー選手が引退する
平均年齢を調べてみると

なんと26歳と出てくるではないか！

カズダンスの三浦知良選手は
やはり化け物でしたか（褒め言葉）

ただ、これには注意が必要で
Jリーグで契約満了になる選手の
平均年齢であるらしい。

その中の大半が
リーグレベルを落としたり
次のステージに行って
現役を続けているので

現役引退の平均年齢とは
少し違うようです。

では本当の引退する年齢は？

と問われると
なかなかデータが取れないようで
おそらく、30歳前後であるそうです。
（参考：SPORT GROBAL）

引退する年齢の平均が
30歳前後であることを考えると

岡崎選手の37歳での引退は
十分に活躍したと言えるのではないでしょうか。

何より日本代表としては
10年以上も我々を
興奮させてくれました。

まとめ

というわけでこの記事では

岡崎選手が
今シーズンで引退する

というニュースを受けて

岡崎選手の経歴と
サッカー選手の
平均的な引退の年齢について
ご紹介してまいりました。

筆者は、37歳で現役を引退するのは
少し早いのではないかと
思いましたが

サッカー選手の
平均的な引退の年齢が
30歳前後であることを考えると

かなり身体に鞭を打って
活動されていたんだと感じました。

あの広いサッカーコートを
走り回っているわけですから

それは身体もボロボロになりますよね。

人間は20歳から身体が衰えていく
と聞いたことがありますが

37歳になるまで
アスリートとして身体を
メンテナンスし

鍛えていたわけですから
それだけでも
アスリートはすごいですよね。

筆者も筋トレぐらい
しないとなと反省しました。

この先岡崎選手が
このままサッカー界に
貢献していくのか

どのようなキャリアを
歩んでいくのか
まだ分かりませんが

ひとまず
岡崎選手に感謝と
労いの気持ちを抱えた筆者でした。
お疲れ様でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ではまた。