【2024年最新】森永卓郎氏の現在の資産は?億万長者になれるワケ

 

経済アナリストとして有名な
森永卓郎さん

 

最近、新しい本を書かれました。

現在は膵臓がんと闘病中であると
報じられていますが
その本は、ICレコーダーに吹きこんふだ原稿を
息子さんに書き起こしてもらい
作成されたようです。

 

 

森永卓郎さんは、大学教授をされながら
多くのテレビ番組に出演され

ご自身が書かれた著書は数知れず。
本当に多くの著書を出版されています。

 

 

日本の経済アナリストとしては
一番有名であると言っても
過言ではない森永卓郎さんですが

『経済』を研究している
いわばお金のプロフェッショナル
であるわけです。

 

 

筆者はそこで
こんなことを考えました。

そんな数々の書籍を出版し
お金のプロフェッショナルである
森永卓郎さんの現在の資産は
どれくらいなのだろうか…。

 

それはそれは、我々庶民では
想像できない額なのではないか

著書の印税で
それなりに入ってきているでしょうから
もちろん、すごいことになってますよね。

 

お金に関する書籍を書かれていますが
ご自身の資産に関する情報があまりない…。

 

そんなわけでこの記事では
経済アナリストで
獨協大学経済学部教授の
森永卓郎さんの現在の資産を
推測し、ご紹介してまいります。

 

それでは行ってみよう!

 

 

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森永卓郎氏の経歴(プロフィール)

 

森永さんの資産について推測する前に
彼の経歴について確認しましょう。

 

経済アナリスト森永卓郎氏の顔写真
出典:デイリースポーツ

 

森永卓郎(もりながたくろう)

 

生年月日:1957年7月12日

出身地:東京都目黒区

母校:東京大学経済学部経済学科

所属:獨協大学経済学部教授

職業:大学教授、経済アナリスト、タレント

愛称:モリタク

 

1957年生まれですので
現在(2024年3月)は66歳ということです。

 

 

お父さんは元毎日新聞記者で
獨協大学外国語学部の講師であった
森永京一さんです。

そんなお父さんのアメリカ留学や
異動に伴って

小学生の頃はボストン
ウィーン、ジュネーブなど、海外で暮らす
いわゆる帰国子女であったそうです。

 

帰国して中学生からは日本で過ごし
東京大学の経済学部を卒業。

日本専売公社に入社し
様々な出向先などで研究員を務めました。

 

研究員時代からメディアに出始めて
現在も使われている『経済アナリスト
を肩書として使用されます。

 

その後、獨協大学の教授に就任され
研究員と並行して活動さてましたが

後に退社されて
大学教授兼タレントとして
活動されていました。

 

 

森永卓郎さんは
あの東京大学のご出身だったんですね

帰国子女で、東京大学のご出身
なんともエリート街道まっしぐら
といった経歴です。

 

 

そしてそもそも『アナリスト』とは何かというと

アナリストとは、国や企業の動向を分析する専門家のことです。
企業の財務や業績の分析、将来性の調査、
業界の動向調査・分析を行い、投資に必要な情報を収集します。

引用:SMBC日興証券HPより

 

ということで
つまり、『経済アナリスト』は
日本経済の動向を調査・分析する人
ということですね。

なので、テレビなどのメディアで
政策などの詳しい説明を
行っていたりするわけです。

 

 

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現在の森永卓郎氏

 

そして現在は
膵臓がんと闘病中であると
報道されていますが

それは2023年の12月末に
ステージ4の膵臓がんであると公表されました。

当初はそのように診察されたものの
実際は『原発不明がん』で
大元がわからないと
森永さんは語られています。

 

がんと闘病中の森永卓郎氏の写真
出典:スポニチ

 

そんな中ICレコーダーに原稿を吹き込み
息子さんに書き起こしてもらいながら

新著である
書いてはいけない–日本経済墜落の真相
という本を刊行し、発売前から
Amazon総合ランキングでトップになるなど
大変ウワサになっています。

 

森永卓郎氏の著書について

 

新著を刊行された
森永卓郎さんですが

これまで多くの書籍を出版しており
その数100冊をゆうに超えております。

 

お一人で書かれた書籍で80冊以上
共著で14冊
監修・編著で30冊以上ありました。

 

おそらく初めての書籍が
1994年に出版されているので

30年で100冊以上

共著や監修されたものもあるとはいえ
1年で3冊以上のペースで刊行されているわけです。

 

本棚の写真
出典:Unsplash

 

そう考えるとすごい数ですよね。

ご自身の研究や
大学教授での仕事をやりながら
この数の書籍を出版されているわけですから
本当に驚きです。

 

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森永卓郎氏の資産総額を推測!

 

というわけで本題の
森永卓郎さんの資産ですが

 

100冊以上の書籍を
出版していて、その印税は
どんなものなのでしょうか。

 

印税は

(本の定価×○%)×発行部数=印税収入
となるそうで
その印税はだいたい10%弱
無名の新人で5%
有名人で20%ぐらいになるんだとか
2003年に森永さんが書かれた著書
年収300万円時代を生き抜く経済学』は
200万部以上のベストセラーになり
5億円以上の印税収入を得たと言われています!
2015年には
ホリエモンとの対談で
「10億ぐらいあるのでは?」と聞かれ
10億円もないけど3億円はある
とポロっと漏らしてしまったようです。
それから9年が経ち
もちろん森永さんは経済アナリストとして
資産運用を推奨していますし
ご自身もされているでしょう。
仮に3億円を4%で運用しても
9年で4億5千万円にはなっているはずです。
お金のイメージ写真
出典:Unsplash
とはいえ
どれぐらい貯金していて
どれぐらい投資に回していて
どれぐらい使っているのか情報が少なく
資産を推測するのは難しいですが
森永卓郎さんの資産は
4億円はあるだろうと推測されます。
いち庶民である筆者には
億を超えた金額はもうよくわかりません。
ただ一つ言えることは
東大を卒業した帰国子女である
森永卓郎さんは
間違いなく億万長者である。
ということですね。
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まとめと筆者の思い

 

というわけでこの記事では

獨協大学経済学部の教授で
経済アナリストの
森永卓郎さんについて

その経歴についてご紹介し
現在の資産を推測してまいりました。

 

お父さんのお仕事の影響で
小学生の頃に海外を飛び回っていた
いわゆる帰国子女だった森永さんは

東京大学を卒業し
研究員をしていたエリートで

大学教授でありながら
メディアにも出演し
経済アナリストとして活動する傍ら

書籍を30年で100冊も書かれている
ということが分かりましたね。

 

そして200万部以上も発行された著書
『年収300万円時代を生き抜く経済学』は

印税だけで5億円もの収入
得ていることが分かりました。

 

そして現在の資産も
おそらく4億円はあるというのが
この記事の結論でした。

 

膵臓がんと闘病中の
森永卓郎さんですが
もうすでにこの日本経済に
ポジティブな影響を与えた方だと思います。

 

 

そして新刊の著書
『書いてはいけない–日本経済墜落の真相』は

  • 旧ジャニーズ事務所の性加害問題
  • 財務省の財政緊縮主義
  • 日本航空123便墜落事件

などについて書かれており

 

森永さん曰く

「これまでメディアが沈黙してきた問題ばかり。
死んでもいいと思わないと書けない内容です」

と語っていて
その本を書くにあたっての覚悟が垣間見えます。

 

筆者も森永さんの覚悟を楽しみに
拝読させていただこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ではまた。