前澤友作のカブアンドって何？上場を狙う会社や詐欺という噂を調査！

みなさんこんにちは
管理人のOnomichiです。

「みんなが株主になったら
この世界はきっと変わる」

元ZOZO創業者の前澤友作氏が
また新たな挑戦を始めました。

その名も「カブアンド（KABU&）」
株式投資を通じて
世界を変えようとする壮大な構想に
注目が集まっていますね。

しかし、その実態は
まだベールに包まれたまま。

「詐欺なのでは？」という声まで
上がっているこのカブアンドとは
一体どんな会社なのでしょうか？

今回は、前澤氏の新規事業について
様々な角度から徹底調査してみました。

ぜひ最後までお付き合いください。
それではいってみよう！

カブアンドとは

カブアンド
（株式会社カブ&ピース）は
前澤友作氏が立ち上げた新会社です。

「目指せ、国民総株主」
というスローガンを掲げ
より多くの一般市民が
株主になることを
促進することを目的としています。

出典:前澤友作のInstagramより

会社の理念には、前澤氏らしい
革新的な思考が
色濃く反映されていますね。

従来の金融機関や
ネット証券とは一線を画し
株式投資の敷居を下げ
誰もが気軽に株主になれる
世界の実現を目指しているようです。

そのビジョンは
単なる投資サービスの
提供にとどまらず
日本の投資文化そのものを
変革しようという野心的な
印象を、私は受けました。

カブアンドの事業内容

執筆時点では
事業内容は明らかになっていません。

2024年の11月から
サービスを開始すると
発表していますから
それまで待ちましょう。

[11月1日追記]

12時に新サービスの
発表がありました。

11月20日から展開するサービスとして

• でんき
• ガス
• モバイル
• ネット回線
• ウォーターサーバー
• ふるさと納税

の6つを発表していて（執筆時）
これらのサービスを使うほど
株がもらえるようです。

詳しくはこちらの記事で
（新しいタブが開きます↓）

メリットは？

カブアンドの株式保有のメリットは？前澤友作の人生をかけた日本初の株配り

 みなさんこんにちは！管理人のOnomichiです。 「お金配りはもう古い。これからは株の時代だ！」元ZOZO創業者の前澤友作氏がまた新たな挑戦を始めました。今度は「株配り[…]

前澤氏のXでは

お金配りはもう古いよイーロン。

民間でできる経済対策を
11月から本格的に始動させます。

日本初のチャレンジ

1株でも持てば誰でも
資本家になれるので
資本家が増えれば増えるほど
経済は盛り上がる、に賛成です。

引用：前澤友作のXより

といった発言をされていました。

日本国民全員が
株を保有している状態にして
経済的に豊かになりましょう。
ということですね。

カブアンドのHPでは
メールアドレス登録者に
最新情報の提供も行っているようです。

株がもらえるカブアンド | KABU&

株がもらえるカブアンド | KABU&

サービスを使った分だけ株がもらえるカブアンド。11月20日からはじまります！電気・ガス・モバイル通信・ネット回線・ウォー…

また、一緒に事業を行う
仲間も募集しているようですね。

カブアンドは詐欺という噂

インターネット上では
カブアンドを「詐欺なのではないか」
と疑問視する怪しい声も
上がっています。

しかし、私は以下の理由から
根拠が薄いと考えています。

• 法令遵守の明確な姿勢

カブアンドはHPで
金融商品取引法
その他関連法令諸規則の遵守を
明確に表明しています。

• 前澤氏の実績

ZOZOの成功実績を持つ
前澤氏が代表を務めており
その信頼性はある程度
担保されていると思います。

• 透明性の高い情報発信

会社の目的や方向性について
ウェブサイトを通じて
積極的な情報開示を行っています。

以上の点から
詐欺と決めつけるのは
まだ早いと思います。

何より、上場を目指すと
発表している企業が
そんなバカなことはしないと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は前澤友作氏が立ち上げた
カブアンドについて
詳しく見てきました。

まだサービス開始前の会社ですが
「国民総株主」という
とても大きなビジョンを掲げ
日本の投資文化を
根本から変えようとする
意気込みが伝わってきますね。

11月のサービス開始に向けて
すでにさまざまな憶測が
飛び交っていますが
私は前澤氏の実績から見ても
かなり期待できる事業だと
考えています。

もちろん、新規事業なので
リスクがないわけではありません。
しかし、法令遵守の姿勢や
情報開示の透明性を見る限り
しっかりとした体制で
進めていく様子が伺えます。

これからの展開が
本当に楽しみですね！
新しい情報が入り次第
また記事にしていきますね。

それでは、今回は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
管理人のOnomichiでした！